場所 | 神奈川県足柄下郡箱根町 |
年月日 | 2014年2月1日 |
天候 | 晴 |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 精進池南側の駐車場を利用 |
登山道の有無 | 上二子山までは車道あり、それ以外は無し |
籔の有無 | ツツジ籔が酷い場所あり |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 古いエアリアマップでは登山禁止と書いてあるが国道〜管理道入口〜山頂まで現場ではそのような立入規制標識は一切なかった。下山後、ネットで調べたところ山頂部のハコネコメツツジの盗掘対策で神奈川県が昭和30年3月に「特別保護地区」に指定したようだ。籔は思ったよりも少なく上/下二子山山頂直下の灌木藪以外はほぼ無し。上二子山南斜面の崖マークも見当たらず歩きやすい自然林の斜面だった。上二子山は電波塔に占拠されてる。三角点は低灌木藪の中で探しにくい。下二子山は常緑樹の低木に覆われる |
保存整備記念館付近の駐車場 | 駐車場と道路反対側の遊歩道入口 |
案内図。二子山に立入禁止の表記は無い | 良好な道が続く |
地形図の道はたぶんここ(廃道化)。特別保護地域の看板だが 生物捕獲、植物採集の禁止で立入禁止は書かれていない |
国道に戻って電波塔管理道を目指す |
休憩所 | ここにも案内図 |
曽我兄弟の墓 | 管理道入口。施錠されたゲート |
ここも自然保護のため立入禁止の表示は無い | 道端には凍結防止剤 |
上二子山山頂部の電波塔群 | これが上二子山山頂の電波塔 |
上二子山山頂 | NTTの中継所 |
奥の鉄塔付近が三角点 | 灌木藪を進む |
鉄塔直下。ここまで道無し | 三角点発見 |
管理道1070mカーブから東に向かう | 写真では分かりにくいが管理道脇は強烈な灌木藪 |
灌木藪を抜けると歩きやすい斜面 | 1040m鞍部かた南に進路変更 |
地形図では急斜面+崖だが歩きやすい斜面が続く | 明瞭な鹿道も |
下部は薄い笹籔 | 950m鞍部。赤テープが3か所あり |
1030m峰間の谷を目指す | 鹿のヌタ場 |
谷底は苔むした溶岩 | 1030m峰間の鞍部。ここで笹が登場 |
笹を避けて左(東)に登る | 1000m肩から南を見る |
下二子山3ピーク間鞍部から1065m峰を見上げる。灌木籔 | 鞍部を西に回り込む |
灌木籔に突入。かなり手強い | 露岩帯のみ歩きやすいオアシス |
また灌木藪に。非常に手強くほとんど進まず | 鞍部を振り返る |
やっと激籔突破 | この程度の笹など籔のうちに入らない |
下二子山山頂。目印皆無 | 下二子山から見た東の1030m峰 |
下二子山から見た上二子山(山頂は見えない) | 灌木激藪を抜けて鞍部へ |
1030m峰間の鞍部の笹は薄かった | 歩きやすい樹林帯を戻る |
950m鞍部再び | 上二子山への登り返し |
1040m鞍部 | 1040m鞍部で鹿の角発見!! |
車道付近はやっぱり激籔 | 籔の薄い所を登ったら車道を離れて電波塔へ |
車道から見た下二子山 | 上二子山を振り返る |
駒ヶ岳がすっきり | 二十五菩薩(西側) |
石仏・石塔群案内図 | 保存整備記念館到着 |